ワイヤレスイヤホン【JBL LIVE PRO 2】はコスパ最強⁉音質や性能を徹底レビュー!

ワイヤレスイヤホン【JBL LIVE PRO 2】はコスパ最強⁉音質や性能を徹底レビュー!

現在ワイヤレスイヤホンが各メーカーから大量に発売されている中,2022年4月1日に有名メーカーJBLからノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホンが発表されました。コスパ最強?だと思われるイヤホンです!

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お値段は約1万80000円とノイキャンを搭載したワイヤレスイヤホンの中では安い部類だと思います。
このイヤホンを機能面等をレビューしていきたいと思います。

音質

JBLシグネチャーサウンド

JBLといえば低音が強いというイメージを持っている方が多いと思います。
しかしこちらのイヤホン実際に試聴してみると,低音がガンガン聞いて心臓まで届くといった様な音質ではありません。

低音域は自然な音でも重厚感があり,聞き疲れはしにくい音作りになっている気がしました。POPS&ROCKにぴったりの音質設計のような印象です。

11mmダイナミックドライバー搭載とワイヤレスイヤホンではかなり大きいドライバーを搭載しています。

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本体のオーバルシェイプ型デザインがもたらす遮音性と軽やかかつ高い装着感により、コンパクトなデザインながら高性能ドライバーの奏でるJBLらしい豊かな低音とクリアで伸びやかな高音域で音楽が聴けます。

イコライザー搭載

JBL LIVE PRO 2 TWSの専用アプリ「JBL Headphones」のイコライザー設定

画像引用元:https://makuring.com/live-pro-2/#40イヤホン自体にイコライザーが搭載されている為,YouTubeやイコライザーを搭載していない音楽配信アプリなども,自分好みの音質で聞くことができます。

装着感

JBL LIVE PRO 2 TWSを耳に装着した様子

画像引用元:https://makuring.com/live-pro-2/#40

先ほど本体のオーバルシェイプ型デザインがもたらす遮音性と軽やかかつ高い装着感と書きましたが,こちらのワイヤレスイヤホンは,アプリでしっかりとイヤホンを装着できているか,テストしてくれる機能もあります。

ワイヤレスイヤホンでは耳の中がしっかりと密閉されているかという心配があるのでこの機能があると自分に合っているイヤーピースを探す事ができるため,とても優秀な機能です。耳が大きい方や小さい方でも安心して装着ができます。

装着センサー付き

こちら装着センサーもついている為,耳からの脱着にともない、自動で音楽再生・停止します。

トイレに行くときや家族が話しかけてきたとき,コンビニなどのレジでイヤホンを着脱したときに自動で音楽が止まるので,とても使い勝手が良い機能となっております。
装着センサーは、専用アプリからON/OFFの切り替えが可能です。

ノイズキャンセリング

外音取り込み機能付きハイブリッドノイズキャンセリング

ザワザワとしているカフェ,フードコート等で音楽を聞きたいとき,何かに集中したいときにノイキャンをONにすると雑音がスーッと小さくなります。音楽を再生すると周りの音が全然聞こえなく,自分の世界に入り込める効きでした。

私の感覚だと、トップクラスのANC性能をもつ,WF-10000xm4の強度を100とすると、85くらいのイメージです。

ノイキャンの効きの調整やリアルタイム補正搭載

周囲の雑音に合わせてノイズを低減する「リアルタイム補正」や、耳の形状に合わせて最適化する「外耳道のテスト」なども用意されています。また,7段階でノイズキャンセリングレベルを調整することができます。

外音取り込み機能搭載(アンビエンドサウンド)

​最大再生時間約40(10+30)時間

こちらも取り込み具合を7段階で調整可能となっています。

アンビエントの取り込み方は変に強調したような取り込み方ではなく,自然に取り込んでくれるため違和感は少ないでしょう。

また,再生の音量を20%に抑える「トークスルー」も用意されています。

家族にお風呂いれてくる~などと言うときだけこのモードにしたり…

レジの時だけこのモードにするという使い方が出来るでしょう。

バッテリー

バッテリー性能はイヤホン単体で最大10時間(ANCオンで8時間)、ケースふくめ最大40時間(ANCオンで30時間)となっています。

ワイヤレス充電イラスト

急速充電対応

急速充電対応により、わずか15分の充電でさらに4時間再生することが可能です。急な出張や旅行等でも安心です。

無線充電対応

ワイヤレス充電にも対応し、置くだけ充電が可能です。

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同時接続のマルチポイント対応

2台のBluetooth機器に同時接続できるマルチポイントに対応しています。

タブレットでネット動画を視聴しながらスマホの着信に応答できたり、スマホで音楽を聴きつつ会議のタイミングでPCに切り替えられたり、使い勝手はサイコーです!

こちらソニーのwf-1000xm3,m4には搭載されていない機能ですので,とても魅力的です。wf1000xm4の詳細はこちらからご覧ください。

防水仕様

IPX5相当の防水なので,雨での使用やちょっとしたシャワー程度で使うことが可能です。

もちろんジムでの運動やジョギング中の汗でも問題なくイヤホンを使用することができます。こちらのイヤホン水洗いが可能と公式より書かれていますので安心できるかと思います。

音声アシスタントに対応

タッチ操作で起動できます。なおgoogleアシスタントやあAlexaには声をかけるだけで,起動が可能となっています。

アプリもあり!高機能!

専用アプリ「JBL Headphones」があります。こちらUiもわかりやすく直感的に操作が可能です。

アプリで出来る主な事

ANC・外音取り込み設定

イコライザー設定

オーディオモード設定

タッチ操作カスタマイズ

イヤホン本体を見つける機能

装着センサーON/OFF

各イヤホンからビープ音を鳴らすことができる「イヤホン本体を見つける」機能も搭載しているので,寝ながらイヤホンを付けて,起きたら無くなっている!と焦った人も多いのではないでしょうか?

こちらなら音を鳴らせますので,すぐに見つけ出すことが可能です!

通話品質・マイク品質が最高

合計6つのビープフォーミングマイクが搭載されており、自分の声をしっかりと相手に届けることができます。

JBL LIVE PRO 2はおすすめ?

JBL Live Pro 2 TWS - Black - True wireless Noise Cancelling earbuds - Detailshot 6

快適で安定した装着性に、最長のバッテリー、機能豊富なアプリにマルチポイント対応、音質、ノイキャン搭載と、使い勝手は抜群。

さらにはこの高機能で値段は2万円を切っている(18000円前後)と高コスパのワイヤレスイヤホンです!マイク性能も優秀ですので,ビジネスシーンやテレワークでも問題なく利用できます!

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音質も同価格帯でトップクラスなので申し分ないです!こちら私の超オススメ品です!

初めてのワイヤレスイヤホンデビューにも良い商品だと思います!

※こちらAmazonではお取り扱いがありません。こちらから購入できます↓

同価格帯での他のおすすめ商品は?というとALLY PLUS 2というワイヤレスイヤホンもありますのでこちらからご覧ください

その他仕様

Bluetoothバージョン:5.2
再生周波数帯域          :20 Hz – 20 kHz

その他画像引用元:https://jp.jbl.com/LIVE-PRO-2-TWS-.html

 公式サイト