ワイヤレスイヤホン ソニーとappleどっちが良いのか徹底比較!!
- 2022.03.04
- イヤホン
- ソニー比較, ノイズキャンセリング, ハイレゾ, ワイヤレスイヤホン比較
皆さんこんにちは!そらんやです!!!
今はコロナ禍で,ワイヤレスイヤホンを付ける事も多くなってきていると思います!
皆さんはどんなワイヤレス体験をしていますか?それとも今から買おうと思っていますか?
今回は今から買おうと思ってる人や買い替えたい方向けの記事になっています!
では本題に入りましょう!
皆さんSONYから出ているワイヤレスイヤホン
wf1000xm4
を知っていますか?まぁ名前だけ聞いても型番なんでなんじゃそれって思うと思うので写真出します!
メッチャカッコイイーーーー
これが今年発売されたSONYのイヤホンです!
画像見たら、あ〜となりましたか!?
そしてもう一つの比較対象がairpodspro
よく街中で見かけますね!
airpodsはiPhoneと相性良いですよね!
では比較していきます!
|再生時間
SONYではノイキャンONで単体8時間
ケース込みで24時間の連続再生が可能です!
音楽を聴くのであれば一日8時間も持てば飛行機での使用時等,車での移動時困ることはありませんよね!
また万が一の場合に具えて
5分充電で60分再生にも対応!
色々心強いのでバッテリーに困るコトはありませんね!
airpodsproの再生時間
一方でairpodsproはSONYに対して劣ります
airpodsはノイキャンONで約4.5時間の連続再生となってしまいます。…
これだと飛行機の移動等は心細い様な気がします。
ということで再生時間に関してはソニーが優勝です!
|ノイズキャンセリング性能
wf1000xm4
SONYには自社開発チップ{SONY V1チップ}
搭載!こちらは音楽の音質にほぼ影響を與えず、高音域部分も見事にキャンセルしてくれる非常に優れたものです!
airpodspro
こちらも非常に優れた強力なノイキャンです!
人の声も高音域もしっかりノイズキャンセリングしてくれます
比較すると
どっちが良いか結論はwf1000xm4!
理由を解説するとSONYの方がしっかりと雑音を除去してくれる物でした。
一方でairpodsは音楽をかけてれば雑音は聞こえないですが、耳が詰まったような,圧迫感のある物でした…これは人によっては不快感や、密閉感,気持ち悪さを感じる方もいると思います。
そしてSONYには風ノイズ低減モードがります
風のボボボーという音が入らないモードで非常に優秀でした!
なお外音取り込みについては若干airpodsが優秀でした!
機械音ぽさがなくクリアで自然な取り込みです。SONYは若干マイクで拾いました感ありですが、正直これに関してはどっちでも良いし、外音が捉えれば問題無いです!
|装着感に関して
wf1
自社が保有する、各国の耳形状のデータを活用し、耳腔空間に干渉しにくい形状設計を実現。耳の形に寄り添い、イヤホン本体を耳の中の接触面で支える保持方法を実現しました。さらに、ノイズアイソレーションイヤーピースが多方面に保持力を持たせることで、より高い装着安定性と快適なつけ心地を実現しています。
という感じで,走っても落ちたりズレたりせず耳の小さな女性にも向いています!
画像,文字を公式サイトから引用:WF-1000XM4 | ヘッドホン | ソニー (sony.jp)
airpodsのイヤーチップはapple独自形で,耳にしっかりくっつく吸い付いてくる感覚でこちらは激しい運動でも全く落ちなく,非常に優れた装着感を持っています!
なおイヤーピースが独自規格の為市販のサードパーティ製の物を付けて楽しむということは出来ません
比較するとどっちもどっちって感じです…
結論が付きませんでした(笑)
|音質に関して
音質は圧倒的にSONYです!
LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ級高音質。また、DSEE Extreme搭載により、AndroidでもiPhoneでもCD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源も、ハイレゾ級の高音質で楽しめます。
LDACというハイレゾ音質転送に対応してたり
非ハイレゾ音源をハイレゾ化(音質よくする!)機能等があります!
※簡単に説明すると圧縮された悪い音質を,凄く良い音質にまで上げてくれるというものです。
一方でairpodsproは1000円ぐらいの有線イヤホンレベル音質ですが空間オーディオという機能が実装されていますので,対応音源で映画をみたりライブを聞いたりしてみると感動する事でしょう!(まだまだ対応音源が少ないのがネックです)。
|マイク品質
今のコロナウイルスの状況でテレワークでの必須の機能といえばマイク品質ですよね!
ソニーのマイク技術は,マイクとセンサーを最適に制御し、高度な音声処理を行うボイスピックアップテクノロジーを搭載。ビームフォーミング技術と骨伝導センサーにより、口から発された声と頭蓋骨の振動で伝わる声の両方を捉え、あなたの声をどんな騒音下でも正確かつクリアに収音します。
なので工事現場,騒がしいカフェでも自分の声だけを相手に届けられます!
流石SONYの技術です!
airpodsproのマイク品質はとてもクリアでそのままの音声が相手に届くという印象です。特に自分だけの声を相手に届けるといった特別な機能は搭載されてはいません。
比較するとairpodsproのマイクの方が若干クリアではありますが,環境によってはSONYという感じです。
|操作性
SONYはタッチ操作
airpodsは感圧センサーです
タッチセンサーという事もありSONYでは誤タッチをしてしまう事もあったりします。
ソニーは片手で軽くタッチできるが誤動作が多い,appleは両手でやり,すぐに操作できるというわけではないですが,誤動作は少ないという,両者メリット,デメリットがあります。
airpodsの方が誤タッチ等で反応はしないですが,パットは切り替えられないので,どっちもどっちという感じです!
|防水性能
SONYもairpodsもIPX4相当に対応していますので運動時や急な雨でも問題なく使用できます!
|SONYにしかない便利機能を多数
まず、
アダプティブサウンドコントロール
こちらは自分の行動に応じて外音コントロールを調整してくれるモードです!
歩いたら外音取り込み、止まったらノイキャン、乗り物もノイキャンなど、自由に設定出き、外音取り込み量も20段階で調整可能!
そして
クイックアテンションモード
こちらは左のタッチセンサー長押しで一時的に音量を絞り、外音取り込みになるモードです!とても便利で重宝してます!!!
例えば家族が話しかけてきた時に瞬時に切り替えれたり..…
そしてイヤホン装着してて両手がふさがってて、タッチセンサー長押し出来ない…時も強い味方
speak to Chat!!機能
ヘッドホンを装着したまま、会話ができる新機能「スピーク・トゥ・チャット」を搭載。音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替え、手を使うことなくヘッドホンをしたまま会話が始められます。ヘッドホンが装着者の声を振動検出により周囲の音から区別・認識し、スピーク・トゥ・チャットが起動します。こんな便利な機能が揃ってるのはSONYぐらいです!
今回の比較以上です!
そしてwf1000xm4の下のモデル(機能を制限をして価格を落としたモデルです)
WF-C500があります。そちらについてもwf1000xm4との比較レビューをしていますので
こちらから是非ご覧ください。
|結論
結論SONYの「wf1000xm4」がオススメです!
私の意見としては付けた後,スピークチャットや、アダプティブサウンドコントロール等で外音コントールまで全自動になるSONYのwf1000xm4が良いと思いました!見た目のデザインからもやっぱりSONYです!
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