ワイヤレスイヤホン 【Link buds】とは?どういう人に向いているのかや使いやすさをレビュー

ワイヤレスイヤホン 【Link buds】とは?どういう人に向いているのかや使いやすさをレビュー

今は入学シーズン!学校の….仕事の….入学祝いや就職祝いにワイヤレスイヤホンをプレゼントするっていう人も多いでしょう!
今現在色々なワイヤレスイヤホンが発売されていますが,今年凄い革命のわいやれすイヤホンが発売さてました!
このイヤホンの向いている人や使いやすさをレビューしていきます。

それが穴が開いている、耳を塞がないイヤホンLink budsです!

それではこちらのメリット,デメリット,製品の特長を解説していきたいと思います



 

耳を塞がないので ながら聴きが出来る

こちらのイヤホンの売りの一つ「耳を塞がないイヤホン」ですが,振動板の中心部が開放されているリング型ドライバーユニットを採用しているのでイヤホン特有の圧迫感がありません。なので付けている事を忘れているような感覚です!

 

テレワークでも使用出来る

穴があるから周囲の音を聞きながら,イヤホンをつけてテレワークが可能です。

こちらのマイク性能もとても優れたもので,ソニーの技術ボイスピックアップテクノロジーが搭載されています。どういう技術かというと,周りの雑音は拾わずに自分の声だけをクリアに相手に届ける事が出来ます。

この技術のおかげで,外がうるさい環境に住んでいたり,近くで工事をしていても安心して通話テレワークに取り組むことができます!

 

イヤホンに触らなくても再生コントロールが可能

写真のようにイヤホンに触れなくても顔のもみあげ辺りをタップすることでも操作ができます
これにより他のワイヤレスイヤホンだと一回で操作出来なかったりしたものがLink Budsなら直感的に操作が可能です

 

音質について

 

DSEE搭載

圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」を搭載しているため圧縮音源mp3等もCD音質並みにアップスケーリングしてくれます。※簡単にいうと悪い音質を良い音質の補完して再生するような機能です。

 

WF-1000XM4に採用された統合プロセッサーV1を搭載

統合プロセッサーV1に搭載しているポータブル向けとして高いS/N比と低歪な特性を持つD/A変換回路およびヘッドホンアンプと新たに独自開発したリング型ドライバーユニットにより、クリアな高音質を実現しています

 

イコライザーで自分好みの音質に変更可能

5つのイコライザーから周波数を調整して自分好みの音質にすることが可能です!また用意されたプリセットから音楽をきく事も出来ます

 

他のイヤホンと違うところ

最近のほとんどのワイヤレスイヤホンには外音取り込み機能が実装されています。

ならこのワイヤレスイヤホンでなくても良いのでは?と思った方も多いと思います
何故ならwf1000xm4ならノイズキャンセリング外音取り込みもありますからね!

 

でもこちらは常時外音を聞けます!こっちのほうが優れている点は外音の取り込み方です。

そうしてもマイクで収録して流してしまうと機械音っぽくなってしまい,自然な音での取り込みが出来ません。
Link Budsは穴があるので直接外音を聞けるので自然に聞くことができます!

電車で便利

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また電車内でイヤホンを付ける事が多いと思います。

耳を塞がないイヤホンなので,ながら聴きが可能なので駅のアナウンス,電車のアナウンスを聞きながら音楽を楽しむことができます。

外音取り込み機能がある普通のワイヤレスイヤホンだと特有のノイズ 「サーー」という音がありますが,Link Budsにはない為,その点もすごく使い心地が良いです!

他にも宅配便が来ても玄関のチャイムに気づくことができ、着けたまま対応できます。
とても快適です

 

バッテリー

こちら,連続再生時間は約5.5時間です。

しかしこちら家でずっとつけっぱなしにしていると思ったより早くバッテリーが切れますので注意が必要です。

 

Link budsのデメリット

騒がしいところでの作業には不向き

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イヤホンを使用する場面といえば、カフェに入っての作業があります。
カフェでパソコンを使っている人のほぼ全員が、イヤホンで音楽などを聞いていますよね。

 

実際にLinkBudsを着けてカフェで作業をするのは厳しいと思います。
というのも周囲の話し声が自然に耳に入ってくるため、近くで会話が盛り上がっていると、その声に意識が持っていかれるのです。

カフェなど人の話し声のするところでの作業は、やはりWF-1000XM4のようなノイズキャンセリング・イヤホンのほうが集中できそうです。

低音に物足りなさを感じる人もいる

やはり穴が開いているということもあり低音は外に逃げてしまいがちです。なので低音を求めるかたはwf1000xm4を検討してみてはどうでしょうか

wf1000xm4についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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総合評価

軽く小さくて、耳への負担が少なく,イヤーピースを使わないため、清潔に使えるのも嬉しいポイントです。
また環境音が自然に聞こえるので、家のなかで使っているときには宅急便の到着やヘルシオのできあがり音にも気づけます。

 

ネックスピーカの音漏れしないながら聞きイヤホンみたいな感じのイヤホンですね!

気になった方はこちらのリンクから安くお求めいただけます。

画像引用元:https://www.tadapic.com

公式サイト画像引用元:https://www.sony.jp/headphone/products/LinkBuds/feature_2.html#L2_110

flatlay photography of wireless headphones