SONY WF-C500はコスパ最悪!?前作,wf1000xm4と比較
- 2022.03.03
- イヤホン
皆さんこんにちわんこ!前回はair pods proとwf1000xm4m4との比較しました!
今回は先週発表されたイヤホン紹介します!
またコスパ最強のワイヤレスイヤホン最後に紹介していますので是非最後までお読みください!!
⇐がwf1000xm4で,右側がC500です
見た目はほとんど大差ない感じです!
そして装着イメージがこちら
とてもコンパクトで耳の小さな女性でも会いますね!
ではまず値段の比較から
- wf1000xm4:33000円
- wfc500:11000円
装着感
耳の小さい人でも見た目も飛び出した感がなくてとても装着感の良いものになっています!
耳への当たり具合は、面で支えるエルゴノミック・サーフェース・デザインを採用している。実際に耳型にはめて比べてみたところ、面で支えるという思想はそのままである。C500のほうが体積も小さいので、耳からの出っ張りも少なく、長時間利用時の負担も軽い。
操作性
操作性に関してはタッチパネルでは無く
ボタンになっています
ボタンになっている事で誤タッチが少なくなる事が期待できます!
外音機能,センサー
C500は外音コントール,ノイズキャンセリングは搭載されていません。SONYという事もあってか音質コストかけたのかと思います。
また装着検知機能等もないため,イヤホン外すと自動で音楽が停止する機能などもないので自分で操作する必要があります。
音質
1000XM4との主な違いは、、LDAC非対応、1000XM4のイヤーピースはフォームタイプのみの付属だが、C500はシリコンチップのみの為イヤーピースを買い足す必要があります。
ドライバは5.8mmの密閉ダイナミック型で、1000XM4の6mmドライバとは別物です。またマグネットも、1000XM4が高磁力ネオジウムマグネットだったのに対し、C500は通常のネオジウムとなっています。なおハイレゾ非対応ではありまがDSEEには対応しています⇩
ストリーミング音質お尻の音質相当にアップスケーリングする機能で少しは音質が向上する技術が入っています。
対応コーディックはSBC,AACのみ
重量に関して
1000XM4が片側7.3gだったのに対し、C500は5.4gでIPX4の防滴性能を備えています。
接続安定性
左右同時伝送に対応するので、途切れにくい。加えて片側のみの接続にも対応するので、通話で使う場合は片側ずつ使うという事もできる。
ゲームをしていたり動画を視聴したりしていてプツプツ音が途切れたり大幅な遅延を感じたりすることは少ないでしょう。
ただしどのワイヤレスイヤホンも音ゲームなどには向きません。
結論
C500は1000XM4に比べれば価格的に約1/3なので、音質や機能面でやや劣るのは仕方がないところではあります。なので外出先で使うというよりも学生などで良い音で音楽を楽しみたい人などにとても向いていると思う。
ソニーブランドで価格的にも入手しやすく、スタイルもなかなかいい、色も選べるということで、店頭の1万円ゾーンに並んだら、かなり引きが強いモデルだろう。
実質的に「ノイキャンとハイレゾに非対応の1000XM4」というポジションのため、イヤフォンにはあまり詳しくないという人でも、音切れの少なさや音質面、デザイン性で満足度は高いはずです!
JVCの HA-A50T
がオススメです。リンク載せているので是非お買い求め下さい!
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