自転車で音楽を聞く時におすすめ「ネックバンドスピーカー3選!」

自転車で音楽を聞く時におすすめ「ネックバンドスピーカー3選!」

皆さん自転車に乗りながら音楽を聞きたいと思った方は多いと思います。しかし,実際にスマホで音楽を流しながら走るとなると,カバンに入れた状態や自転車のカゴに入れた状態だと音が小さくて音楽が聞こえないと思います。

そこで自転車に乗りながら音楽を楽しめるネックバンドスピーカーや,ワイヤレスイヤホンについて解説,おすすめを3個紹介していきます。

また自転車で音楽を聞く,イヤホンを付けて音楽を聞くことの違法性等について解説していきます。

おすすめネックバンドスピーカー 3選

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「3位」SONY SRS-NS7

こちらはソニーのネックバンドスピーカーです。価格は約33000円です。

こちらのネックスピーカーはBluetoothに対応している為,スマホをカバンに入れて,ネックスピーカーを肩に置いて,音楽を聞く。
という使い方が可能です。もちろん自転車に乗りながら以外にも家で使うという事も出来ます!

ネックスピーカーなのに超高音質

音楽の世界に入り込める,前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に高さ方向の表現力を加えた、圧倒的な音の広がりを再現。5.1.2chの仮想スピーカーを作り立体音響を体感できます。

こちらの製品には360°立体音響技術が搭載されています。

こんな高音質で音楽を聞いて自転車を運転しているとテンションウキウキになること間違いないでしょう。

耳をふさがない為自転車で使用しても違法ではない

ネックバンドスピーカーは耳元で音が広がるので隣家や周囲への配慮で大きな音を出しづらい環境でも迫力のサウンドで楽しめますので,自転車で使用していても,周りに迷惑がかかりません。

また人間工学に基づいた心地よい装着感で、快適に付けていられます!

安心のロングバッテリー

一度の充電で約12時間も使用できるので,長時間のサイクリングでもバッテリーの持ちを心配する必要はありません。また,10分充電で60分連続再生の急速充電が搭載されています。

防水性能搭載で雨でも使用可能

IPX4搭載なので小雨程度の雨や,自転車をこいでいる時の汗などを気にすることなく使用できます。

通話も出来る

自転車に乗っていながら,通話をすることもできます。

SONY SRS-NS7の総合評価

音質がとてもよく,通話も出来て,防水,全部入りです!もちろん高音質コーディックLDACに対応しています。

しかしこちらのネックスピーカー,家でも,自転車でも使用するのなら良いですが,自転車でしか使用しない方には約,33000円は高いと思います。次はもう少し安いネックバンドスピーカーを紹介します。

画像引用元:https://www.sony.jp/active-speaker/products/SRS-NS7/

「2位」JVC NAGARAKU [SP-A7WT-B]

JVCのネックバンドスピーカーです。価格は約15000円です。

低遅延コーデック対応

こちら低遅延コーディックQualcomm®aptX™ Low Latencyに対応しています。自転車で音楽を聞く用途のみで使用する方には関係ありませんが,動画を見る方には,とても優秀なコーディックです。

ネックバンドスピーカーで高音質を実現

メインスピーカーに加えて低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を搭載した高出力仕様で、高音質の音楽体験が可能です。

連続再生時間15時間の長時間バッテリー

充電切れを気にすることなく長時間のリスニングが楽しめます。15時間もあれば一回のサイクリングでバッテリーが途切れることはないと思います。なお急速充電などは搭載されていません。

肩に負担の少ない超軽量設計


装着していることを忘れるほどの軽量設計(約83g)により、長時間装用も快適です。自転車に乗ってるときに重いスピーカーがあったら嫌ですからね….またトレーニングをしながら付ける事も出来ます。

生活防水設計

水しぶきや雨を気にせず使える生活防水に対応しています。料理をするときも自転車での雨天時でも使用可能です。

JVC NAGARAKU [SP-A7WT-B]の総合評価

👆残り個数が少なく他ショッピングサイトより安い為今がチャンス!

価格は約15000円と安いにも関わらずロングバッテリー,防水設計,音質も良い商品となっております。ソニー商品と比較すると値段は約半分安いので,そこまで高音質にこだわらないならJVCでも十分良く,高音質のサイクリング体験ができると思います。

画像引用元:https://www.jvc.com/jp/accessory/lineup/sp-a7wt/

「1位」MM-SPBT4BK

こちらのネックスピーカの値段はなんと,約5400円です!今回紹介した中で一番安くてコスパの高いものです。

小音量でも音楽が聞こえる設計

音声が耳に適切に届くよう、スピーカーユニットの位置と角度になっています。小音量でも明確に聴き取ることができ音楽を楽しめます。大音量しなくて良いので,自転車に乗っていて,大音量にして周りの人に迷惑をかけるなんてこともありません!

装着がしやすく軽量,防水設計

使用イメージ

ネック部はやわらかいシリコン素材でできており,しなやかに動くため装着がとてもしやすい設計になっています。

重量は約189gとなっており,長時間の装着にも向いています。

またこちら防水対応となっており,IPX5に対応しています。
上二つのJVCとSONYはIPX4だったので,防水機能はこっちの方が上なので,土砂降りの雨でも使うことができます。

高感度マイク搭載でオンライン授業やテレワークにもおすすめ

オンライン学習におすすめ

高感度マイクを先端部に内蔵しているため,スマートフォンのハンズフリーマイクとして、家事や仕事などをしながら通話が可能です。もちろん自転車に乗りながら通話もできます。電話応答もネックスピーカーのボタンで出来るので,わざわざスマホを取り出す必要はありません。

連続再生時間

連続再生時間は約10時間です。こちらも他のネックスピーカーと比べて劣らない時間です。充電時間は約3時間です。充電方法はmicroUSB(コード付属)となります。コーディックはSBCのみです。

この商品の特長!SDカードの音楽再生が可能

なんと価格5400円にしてSDカードが刺さるのです!
microSDカードに保存されたMP3データの再生が可能です!
これなら自転車でのサイクリング中にスマホ持っていかなくても音楽を聞けますし、わざわざスマホとペアリングしなくても音楽を聞く事が出来ます。こうする事で,スマホのバッテリーを消費しないのでおすすめです!

総合評価

自転車に乗るときにネックスピーカーを使う用途なら一位のこちらを強くおすすめします。
理由は5400円で高コスパ,IPX5防水、SDカード音楽再生に対応している点です。

また,家で使う場合もテレビの音をネックスピーカで聞くことも可能です!(別途受信機必要だがテレビに無線搭載なら不要)

なおとにかく音質を求める方,自転車でも高音質を,家でも高音質を楽しみたい方は,3位のソニーを強くおすすめします。

ネックスピーカでは無くイヤホンを付けて,自転車に乗りたい方

イヤホンなら一切音漏れの心配がありませんからね。

イヤホンなら穴があいているワイヤレスイヤホンLink Budsをおすすめします。
穴があいているので周囲の音が聞こえるので安心です!詳細はこちらの記事をご覧ください。

なおLink Budsのような穴があいているイヤホンを使用するときは,自転車の法律,各自治体,条例に従って下さい。
是非自転車のサイクリングの時間を良いものへとして下さいね

ネックスピーカーをつけて自転車に乗る違法性

基本的にネックスピーカーを付けて自転車に乗っても警察に逮捕されることはありません。理由は,取り締まる法律がない為です。

ですがマナー,モナル的にもあまりにも大きすぎる音量や深夜での自転車での使用は控えましょう。

現時点での法律での見解です。万が一警察沙汰やトラブルに発展しても責任は負えません