「最高」HUAWEI FreeBuds Pro 2が凄すぎる!レビュー

「最高」HUAWEI FreeBuds Pro 2が凄すぎる!レビュー

ファーウェイ・ジャパンが7月28日にノイズキャンセリング付きワイヤレスイヤホンを発売しました。こちらの商品はいわゆる必要な機能が全部入った、コスパ最強の全部入りのイヤホンです!

全部入りってどんな機能があるの?
この商品の特長をまとめたじょ
  • ハイレゾ対応
  • 本体はIP54相当の耐水・耐塵性能を備える
  • LDAC接続でマルチポイント対応
  • アプリ対応&イコライザー設定可能
  • 遅延が少ない
  • 骨伝導マイクなど相互作用してマイク性能が高い
  • 長時間着けていても疲れにくい
  • LDACを使うとさらに音が良い解像度もいい
  • ハイレゾ音質

 音質

こちらのイヤホンの音の傾向としては低音の躍動感を感じることができます。さらに立体感も感じられ、ドンシャリ系の音です。

こちらの凄い所はリアルタイムで音量レベル、外耳道の構造、装着方法を自動で検知し、それに合わせた音のチューニングをしてくれます。最適化された音質で音楽を楽しめます。

超高音質オーディオブランドと共同開発

音質チューニングは、オーディオブランド・Devialet(デビアレ)との共同開発によって行われています。完全ワイヤレスイヤホンの中での共同開発はこちらが初めてですので、期待が高まります!

LDAC対応

超高音質コーディックLDAC™に対応し、ハイレゾ音質を体感できます!細部まで忠実にサウンドを再現するコーディックであり、本来の圧縮されていない音楽を体感でき、初めてのハイレゾ体験には感動するでしょう
※接続機器もハイレゾ対応のおたん必要があります。万が一iPhone等の非対応端末であれば、こちらのウォークマンをお買い求めください。ウォークマンで聞くことでさらに高音質体験をできます。もちろんLDACでなくてもこちらのワイヤレスイヤホンは使えます!

アプリ対応

アプリに対応しておりアプリではイコライザー設定で自分好みの音質に調整したり、アプリでイヤホンのボタンを押したときの動作を変更することができます。また低遅延モードへの変更も可能です。

低遅延モードだとYou TubeやTik Tokなどの動画視聴でも遅延のストレスを感じることなく、イヤホンを使用、動画を視聴することができます。

ゲームもプレイできる?

低遅延モードをオンにしてゲームをプレイすると、どうしてもわずかな遅延はあるものの、足音や銃声などの鳴っている方向もしっかりと分かります!

ノイズキャンセリング

こちらのイヤホンノイズキャンセリング性能もずば抜けて最高です。多くのワイヤレスイヤホンのなかでもトップクラスだと思います。

3つの高感度マイクを搭載したシステムにより周波数帯域の50 Hz ~ 3000 Hzでのノイズキャンセリングを実現しています。

さらに外耳道の構造、装着状態、環境音を検知し、リアルタイムで最適なノイキャンにしてくれて、ノイキャン特有の圧迫感等を感じる事なく音楽を楽しむことができます。

ノイキャンの効きが三段階で調整することができます!

外音取り込み

イヤホンを付けたままレジに行ったり、家族と話したりする、外音取り込みモードもあります。こちらのワイヤレスイヤホンでは外音取り込みがとても自然で機械音っぽくなく自然なのが特徴です。

マイク性能

三つのマイクと骨伝導マイクが相互作用し、最適な通話(マイク品質)を実現しています。

実際うるさい街中でこちらのワイヤレスイヤホンでマイクのテストをすると、自分の声だけ綺麗に相手に届いて、周りの騒音は相手に届かない為、うるさいショッピングセンターのフードコートなどでも十分に使えます!

マルチポイント対応

iOS、Android、PCなどのデバイスと同時に2台まで接続が可能です。

使い方としては,タブレットでネット動画を視聴しながらスマホの着信に応答できたり、スマホで音楽を聴きつつ会議のタイミングでPCに切り替えられたり、使い勝手はサイコーです!

着け心地が良い

他のワイヤレスイヤホンだとつけにくかったり、長時間つけていると疲れてきたりしますが、こちらのワイヤレスイヤホンは着け心地にもこだわっており、耳へのフィッティングが最高です。運動で激しく動いても、落ちそうな気配はないので運動用としても安心して購入が可能です。もちろん音漏れなどもありません!

またアプリを使ってイヤーチップの適合テストなど様々な機能があります。しっかりと装着が出来ているか確認できるので自分に最適なイヤーピースが選択できますね!

そしてケースのデザインやイヤホン本体のデザインもとてもかっこいいですよね!携帯性も小型なので邪魔になることはありません。

防水・防塵

イヤホン本体はIP54の防塵・防水仕様となっています。急な雨や運動時の使用でも大丈夫です!

HUAWEI FreeBuds Pro 2のデメリットは?

今までメリットを紹介してきましたが、デメリットはあるのでしょうか

結論から言うと、バッテリーが少し短い…….だけです!バッテリー持続時間はANCオフで、イヤホン単体で最大6.5時間の音楽連続再生、充電ケースと組み合わせると最大30時間の再生です。現在だと単体で10時間ほど再生できるものもあります。しかし、6.5時間以上も一回に使わない人なら大丈夫です!

HUAWEI FreeBuds Pro 2はおすすめ?

結論:すべての人におすすめ!

完全ワイヤレスイヤホンが初めての人でも、たくさん持っている方でも、この約27000円という価格で、全部入りですので他のワイヤレスイヤホンと比べ物にならない性能です。どのワイヤレスイヤホンにしようか悩んでいる人がいたらこちらをおすすめしたいです!

※LDACおよびLDACロゴはソニー株式会社の商標です。接続する機器がLDAC™に対応している場合のみ利用可能です。
※画像をすべて公式サイトより引用