13200円でノイキャン搭載ヘッドホン！JBL Tune 760NCの実力は⁉

2022年3月10日に発売されたノイキャン搭載のヘッドホン！前回ノイキャン搭載のJBLのワイヤレスイヤホンについて書きましたが，そちらも大好評,人気商品でした！（JBLイヤホンについてはこちら）

今回はヘッドホンの高コスパJBLを紹介していきます。
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色は2色展開

上品な青すぎない色　　（左：ブルー）
高級感あるカッコイイ黒（右：ブルー）

超軽量＆快適な着け心地

重量約220gと軽量デザインを実現しています。

オーバーイヤータイプのハウジングと合わせて長時間の着用でも疲れにくいので，長時間の着用に向いています。

また，イヤーパッド部分は取り外しと交換が可能なため、汚くなっても取り換え可能です。こちら，とても衛生的で良いです。

またコンパクトにヘッドホンを折りたためれるため，持ち運びや保管場所にも安心してお使い出来ます！

2台同時接続可能【マルチポイントに対応】

2台のBluetoothデバイスに同時接続可能な「マルチポイント」に対応！

Google Fast Pair対応

ヘッドホン本体の電源を入れAndroid端末に近づけて，通知をタップすると本体とデバイスとのペアリングが完了します。

買った初日からストレスなくすぐペアリングして使うことが可能です。また，ペアリングの切り替えもスムーズに行えます！

アクティブノイズキャンセリング機能搭載

ノイズキャンセリング機能の搭載により、気になる生活音やカフェ等での雑音を遮断して、静かな環境で音楽を楽しめます。また，リモートワークなどで集中したいときにもノイキャンのみの使用でも，快適に使用できます。

実際にノイズキャンセリングを使用してみた感想だと，一気に雑音の低域部分が遮断され，密閉間がすごく，ノイキャンの効きはトップクラスです。

ノイキャン重視の方にもおすすめのワイヤレスヘッドホンです。

約50時間の長時間再生

ヘッドホンを買うときに重視するポイントの一つがバッテリーの持ちだと思います。長時間の旅行等での移動でも長時間使用しますからね。

こちらのワイヤレスヘッドホンでは最大約50時間の長時間再生が実現されています！

ノイキャンON時だと約35時間の音楽再生です。一日半持つので十分だと思います。頻繁なバッテリー切れなどのストレスも軽減！

音質について

ヘッドホンで一番重要な音質ですが，1万円台のヘッドホンの中でトップクラスです！

JBLは75年もの長い間、JBLは多くの人々の心に響く精密な音響機器を世界中の大きな会場向けに設計してきました。その歴史ともあって音作りは凄いです！

こちらダイナミックドライバーですので，低音が特に強く，迫力のある音作りとなっております！

音作りとしては超ドンシャリで，低域がとても強い，JBL Pure Bassサウンドです！

ダンスミュージック，EDM等のジャンル，その他迫力のある音が聞きたい方にオススメしたい商品です！

もちろんジャンルを選ばず，どんな音楽でも合います！

急速充電対応

万が一の場合でも、5分の充電で約2時間再生できる急速充電にも対応しています！

急なお出かけで充電を忘れていても，5分だけ充電して2時間再生されるのは，とても心強いです！

有線接続対応

φ3.5mmオーディオケーブルを使用すれば有線ヘッドホンとしても使用可能です！

音質に関しては有線で聞いた方が若干良くなります。また，ヘッドホンのバッテリーが切れても，有線接続ができるため，バッテリーが切れても，音楽は切れませんよ！

JBL Tune 760NCのデメリット

アプリ非対応

最近ではアプリと連携して，ノイキャンや外音取り込みの調整が出来たりしますがこちらはそのような機能はありません。

イコライザー設定不可能

アプリが非対応ということもあり，ヘッドホン側でイコライザーを調整できません。

装着感の締め付けが若干強い

最初の数日は頭の形にならすまでは締め付けが若干強く感じる方がいるかもしれません。

無線充電対応ではない

最近では無線で充電できるものも多いですが，こちらの商品は対応していません。

JBL Tune 760NCはオススメ？

こちら1万円台でノイキャン搭載，音質はトップクラスということもあって，とてもお勧めできます！

まだ高いヘッドホンを買わない学生さんやヘッドホンが初めての方もこちらのヘッドホンを選んでも損はなく，快適に利用でき，長く愛用できると思います。着脱式ケーブルでバッテリーを気にすることなく有線での使用も可能で、使い道は広くなります。

また、現在のテレワークでもノイキャン付きで，マイク品質もよいので，テレワークにもおすすめです。またボイスアシスタント（siri等）にも対応しているのでヘッドホンだけで，天気やニュース等も知ることが可能です。

またカラーもベーシックで使いやすい、深みのあるブルーと定番のブラックの2色展開により、プライベートからビジネスまで幅広いシーンに馴染みやすいデザインです。

画像引用元：公式より引用その他画像引用元：https://sutero.info/journal/2022/03/10/jbl-tune-760nc/