これまで数々のハイコスパ機を世に送り出してきたQCYブランドの最新作ですが、今回の進化は「異常」と言っても過言ではありません。セール価格なら5,000円台という驚きの低価格でありながら、1万円以上の高級機に匹敵する「LDAC対応」「強力ノイズキャンセリング」「マルチポイント同時接続」をすべて搭載しているのです。
1. QCY MeloBuds N60のスペック概要:もはや価格破壊の域

まず、このイヤホンがどれほど「全部入り」なのか、主要なスペックを整理してみましょう。
- ドライバー構成: 同軸デュアルダイナミックドライバー(6mmチタン振動板 + 11mm複合振動板)
- 対応コーデック: SBC, AAC, LDAC(ハイレゾ対応)
- ノイズキャンセリング: 最大-56dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)
- 接続機能: マルチポイント(2台同時接続)、Bluetooth 6.0
- 再生時間: 単体9時間 / ケース込み最大45時間(ANC OFF時)
- その他: 自動装着検出、低遅延モード、空間オーディオ対応、アプリ連携
- 価格: 定価7,480円(セールやクーポン適用で5,000円台〜)
特筆すべきは、LDAC(高音質コーデック)とマルチポイントが併用可能という点です。通常、1万円以下のモデルでは「LDACを使うならマルチポイントは諦めてください」という仕様制限が多い中、N60はこの両立を実現しています。
2. 外観と装着感:洗練されたコンパクトデザイン

ケースと本体の質感
充電ケースは非常にコンパクトで、ジーンズのコインポケットやシャツの胸ポケットにもすっぽり収まるサイズ感です。カラー展開はブラックとホワイトの2色。ブラックはメタリックで高級感のある仕上げ、ホワイトはシンプルで清潔感のあるデザインとなっています。
また、前モデルから改善された点として「取り出しやすさ」が挙げられます。ケースの前面が大きく開く設計になっているため、イヤホン本体を指でつまみやすく、日常のちょっとしたストレスが軽減されています。
良好な装着感
形状は耳にフィットしやすい「ショートスティック型」を採用。重さは片耳約5.2gと軽量で、長時間の使用でも耳が痛くなりにくい設計です。実際に装着してみると圧迫感が少なく、移動中や作業中の「ながら聴き」にも最適です。
さらに、この価格帯では珍しい**「自動装着検出機能」**を搭載。イヤホンを耳から外すと音楽が自動で停止し、着けると再開します。コンビニのレジなど、一時的に外したいシーンで非常に重宝する機能です。
3. 音質レビュー:デュアルドライバーが奏でる迫力のサウンド
QCY MeloBuds N60の最大の武器は、その音質にあります。

ドンシャリ好きにはたまらない迫力
音の傾向はいわゆる「ドンシャリ型」ですが、ボーカルが埋もれない絶妙なバランスに仕上がっています。
- 高域: チタン振動板を採用した6mmドライバーにより、カリッとした解像度の高い音を鳴らします。不快な刺さり感は抑えられており、シンバルやハイハットの音が心地よく響きます。
- 低域: 11mmの大型ドライバーが、どっしりとした重厚な低音を演出。音の輪郭を細かく追うというよりは、全体の迫力とノリを重視した「ブーミーで楽しい音」です。
LDACによる情報量の多さ

AndroidスマホなどでLDAC接続を利用すれば、ワイヤレスとは思えないほど音の粒立ちが良くなります。特に女性ボーカルの透明感や、楽器の分離感において、通常のAAC接続(iPhone等)との差をはっきりと感じることができるでしょう。
自然な「空間オーディオ」
専用アプリから「空間オーディオ」をONにすると、ライブ会場にいるような横方向への音の広がりを楽しめます。格安機の空間オーディオは不自然な反響が目立つことが多いですが、N60は非常に自然。YouTubeでライブ映像を観る際に使用すると、没入感が一段と高まります。
4. ノイズキャンセリングと外音取り込み:実用性は十分

-56dBの強力ノイキャン
数値上の「-56dB」という遮音性能は伊達ではありません。特に電車内の走行音やエアコンの動作音といった「低い騒音」を強力にカットしてくれます。 アプリを使えば「アダプティブモード」を選択でき、周囲の騒音レベルに合わせて自動で強度を調整してくれます。5,000円台の製品としては、間違いなくトップクラスの静寂性を提供してくれます。
使える外音取り込み
イヤホンを着けたまま会話ができる「外音取り込み機能」も優秀です。多少のマイク感(機械的な音)はあるものの、人の声はクリアに聞き取れます。オフィスでのデスクワーク中に声をかけられても、イヤホンを外さずに対応可能です。
5. 驚異の機能性:マルチポイントとアプリカスタマイズ
2台同時接続(マルチポイント)の利便性
「スマホで音楽を聴きながら、PCでのWeb会議が始まったら自動で切り替える」といった使い方ができるマルチポイント機能。これが高音質のLDACと同時に使えるのは、ガジェット好きならずとも嬉しいポイントです。
アプリで自分好みに
専用のQCYアプリを使えば、以下のような詳細なカスタマイズが可能です。
- イコライザー設定(プリセットや自由な調整)
- タッチ操作の割り当て変更(1回タップの有効化など)
- 低遅延モード(ゲームモード)のON/OFF
- スリープタイマー設定
ゲームモードをONにすれば、動画視聴やアクションゲームでの音ズレを最小限に抑えることができます。
7. まとめ:今、最も買うべき「5000円イヤホン」の決定版
QCY MeloBuds N60は、間違いなく2026年のコスパ王候補です。
「ハイレゾ級の音質」「強力なノイキャン」「便利なマルチポイント」これらすべてを5,000円台で実現してしまったことは、競合メーカーにとって大きな脅威でしょう。
- 初めてワイヤレスイヤホンを買う学生さん
- 仕事とプライベートでデバイスを使い分けたいビジネスマン
- サブ機として、雑に扱えるけど音の良いイヤホンを探しているオーディオファン
どんな方にも自信を持っておすすめできる一台です。セール期間中はさらにお得になる可能性があるため、Amazonなどのストアで見かけた際は迷わずチェックしてみてください。
あなたの音楽体験を、この小さなイヤホンで劇的にアップグレードしてみませんか?
画像引用元:https://www.qcy.com/products/qcy-melobuds-n60
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