現代人の必須アイテムといえば「モバイルバッテリー」。しかし、これまでの製品は「重い」「厚い」「かさばる」の三重苦がつきものでした。そんな常識を根底から覆す、驚愕の新製品がXiaomi(シャオミ)から登場しました。
その名も「Xiaomi Ultra-Slim Magnetic Power Bank 5000mAh(Xiaomi ウルトラスリム マグネティック パワーバンク)」。

なんと、厚さわずか6mm。モバイルバッテリーというよりも、もはや「カード」や「スマホの一部」と言っても過言ではないその驚異的な薄さと、アルミニウム合金の高級感あふれる質感。今回は、この「次世代モバイルバッテリー」の決定版を、実機レビューと公式サイトのスペック情報を交えて徹底的に掘り下げます。
1. 第一印象:モバイルバッテリーの概念を変える「美しすぎる」デザイン
箱を開けた瞬間、誰もがその薄さに言葉を失うはずです。
驚異の「6mm」という極薄設計
これまでの5000mAhクラスのモバイルバッテリー、特にマグネット(MagSafe)対応のものは、内部にコイルや基板を詰め込む必要があるため、薄くても10mm〜12mm程度が一般的でした。しかし、本製品はわずか6mm。これはiPhoneの本体厚さ(約7.8mm〜8.3mm)よりもさらに薄いという、にわかには信じがたい数値です。
高級感を格上げするアルミニウム合金ボディ
表面素材には高品質なアルミニウム合金が採用されています。プラスチック製のバッテリーにありがちな「安っぽさ」は一切ありません。MacBookやiPhoneのような、金属特有のひんやりとした質感と、光を鈍く反射するマットな仕上げは、大人のガジェットとしての所有欲を強く満たしてくれます。
エッジ部分は繊細な丸みを帯びて加工されており、スマホと一緒に握った際の手馴染みが抜群に良いのも特徴です。
2. スペック詳細:薄いだけじゃない、実力派の充電性能
見た目だけの製品ではありません。Xiaomiが培ってきた充電技術が、この薄い筐体の中に凝縮されています。
| 項目 | スペック詳細 |
| 容量 | 5000mAh |
| 厚さ | 約6mm |
| 重量 | 約98g(実測値も約99gと非常に軽量) |
| ワイヤレス充電 | 最大15W(Android等) / iPhoneは7.5W |
| 有線出力(USB-C) | 最大22.5W |
| 有線入力(USB-C) | 最大20W |
| 安全機能 | 過充電、過放電、過熱、短絡防止など9つの保護機能 |
5000mAhという「ちょうどいい」安心感
最近のスマホの多くは4,000mAh〜5,000mAhのバッテリーを搭載しています。本製品はスマホを約0.8回〜1回分フル充電できる容量を備えており、「1日外出して夜に少し足りなくなる」という状況を解決するのに最適な、最も現実的でスマートな選択肢です。
驚きの軽さ:100gを切る「約98g」
重量はわずか98g。卵約1.5個分、あるいは一般的な板チョコ2枚分程度です。カバンの中に入れても重さを感じることはなく、ジャケットの内ポケットやデニムのポケットに忍ばせても違和感がありません。
3. 実践検証:充電スピードと発熱、使い心地をチェック
実際にiPhone 16(Air)等の環境で使用した際のパフォーマンスを見ていきましょう。
ワイヤレス充電(MagSafe対応)の利便性
iPhoneユーザーなら、背面に「ピタッ」と吸着させるだけで充電が開始されます。磁力は非常に強力で、振っても簡単には落ちません。
- 充電スピード検証: iPhoneの残量16%から充電を開始したところ、30分間で38%まで回復。ワイヤレス充電としては十分実用的な速度です。
- Qi規格対応: 基本的にはiPhoneのMagSafe、および最新のQi2対応に近い挙動を見せますが、公式にはQi規格への対応が謳われています。
爆速の有線充電:最大22.5W出力
急いでいる時はUSB-Cポートを使った有線充電が真価を発揮します。最大22.5Wの急速充電に対応しているため、ワイヤレスよりも遥かに速いスピードでスマホを復活させることが可能です。また、パススルー充電にも対応しているため、壁のコンセントから本製品を充電しながら、同時にスマホを充電することもできます。
気になる「発熱」について
これだけ薄いと発熱が心配になりますが、検証では連続使用時でも表面温度は38〜40度程度に抑えられていました。「熱くて持てない」ということはなく、アルミボディが効率的に排熱を行っている印象です。
4. 他社製品(Anker、CIO等)との比較:なぜXiaomiが「買い」なのか?
モバイルバッテリー市場には、Anker(アンカー)の「MagGo」シリーズや、国内ブランドCIOの製品など、強力なライバルが存在します。
- 薄さにおいて独走: Ankerの超薄型モデルでも約12mm程度、他社の薄型を謳うモデルでも8〜9mmが限界でした。Xiaomiの「6mm」は、競合製品を2段階ほど置き去りにする圧倒的なスペックです。
- デザインの統一感: 多くのモバイルバッテリーが「ガジェット然」とした見た目なのに対し、Xiaomiは「スマホの一部」としての美しさを追求しています。特にiPhoneのチタニウムカラーや、最新Androidの金属筐体との相性は抜群です。
- コストパフォーマンス: 価格は約7,900円前後と、5000mAhのバッテリーとしてはやや高価な部類に入ります。しかし、「世界最薄クラスの技術」と「フルアルミボディ」という付加価値を考えれば、むしろ安すぎるとさえ感じられる完成度です。
5. 導入前に知っておきたい注意点
完璧に見える本製品ですが、購入前に確認しておくべきポイントがいくつかあります。
- iPhoneでの最高速度制限: iPhoneでMagSafe充電を行う場合、Appleの仕様制限によりワイヤレス出力は7.5Wに制限される可能性が高いです。15Wのフルスピード恩恵を受けられるのは、主にAndroid端末や特定の対応機種となります。
- Androidでのマグネット吸着: Xiaomi製のスマホであっても、本体自体にマグネット(MagSafe互換)を内蔵していないモデルが多いです。その場合は、マグネット内蔵ケースを使用するか、背面に貼り付けるメタルリング等を用意する必要があります。
- 残量表示はシンプル: 最近流行りの「デジタル残量表示(%表示)」はありません。側面のLEDインジケーター(4段階)による表示です。薄さを極めるための割り切りと言えるでしょう。
6. まとめ:このバッテリーは「持ち歩くストレス」をゼロにする
「モバイルバッテリーは持ち歩きたいけれど、重くて厚いのは嫌だ」
「スマホを充電しながら操作するときに、手が疲れるのを防ぎたい」
「カフェやデスクで、見た目の良いガジェットを使いたい」
そんなワガママな願いをすべて叶えてくれるのが、この「Xiaomi Ultra-Slim Magnetic Power Bank 5000mAh」です。
※Amazonのアソシエイトとして、[そらんやブログ]は適格販売により収入を得ています。
画像引用元:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-ultrathin-magnetic-power-bank-5000-15w/#


コメント